クリスマス会を行いました
心温まるクリスマス会✨ 手作りの贈り物に込められた、子どもたちへの愛情
先日、サニー保育園で心待ちにしていたクリスマス会が開催されました。今年も子どもたちのキラキラとした笑顔と歓声に包まれた、素敵な一日となりました。
今年のプレゼントは、入園したばかりのお友達には木製の可愛らしいウサギの玩具、そして2年目以降のお友達には手作りのククサが贈られました。

ウサギの玩具は「保育園を卒園してからも、先生たちの代わりにずっとこのウサギさんがいつもみんなを見守ってくれているんだよ」という願いを込めて、一つひとつ丁寧に作られています。その温もりに、思わず胸が熱くなりました。

そして、サンタクロースの本場、フィンランドの伝統的な贈り物であるククサ。これは「贈られた人に幸せが訪れますように」という願いを込めて作る手作りのカップです。子どもたちの健やかな成長を願う想いが伝わってきます。

実はこれらのプレゼント、すべて理事長先生の手作りなんです。「子どものことには決して手を抜かない」という保育園としての想いを信念を率先垂範するのだと言われます。
そしてクリスマス会には、サンタクロースに扮したその理事長先生も登場!子どもたちにバレないように、毎年「風邪で声が出ない」という設定で、先生に通訳をお願いする姿に、会場は温かい笑いに包まれました。

今年の進行役は、みのり先生。絵本の読み聞かせやサンタさんの紹介、お礼の歌など、子どもたちの気持ちを盛り上げる素敵な進行でした。

サンタクロースを見た子どもたちは、目を輝かせて歓声を上げたり、少し怖くて泣き出してしまったりと、様々な反応を見せてくれました。でも、どの子の顔も本当に嬉しそうで、その姿を見ている私たち職員も、幸せな子持ちになりました。

子どもたちの心に残る、素敵で幸せなクリスマスの思い出となりますように。
職員一同、心から願っています✨